今回は、馬について解説するよ。乗り方や、エサのやり方、繁殖の仕方について書いていくね。
鞍（サドル）の入手
まず、馬を動かすためには「鞍」が必要。▼これ
PC版やハード版では「サドル」と呼ばれてるけど、 PE版では「鞍」になってる。
「鞍」は、残念ながら自分では作れなくて、入手方法は以下の３通り。
- 「モンスタースポーン」の近くにあるチェストの中
- 「釣り」で釣る
- 「革職人」の村人から手に入れる
釣りは運任せだけど、釣れるときはポンポン釣れたりする。革職人は、ずっとゲームをしてると、わりと出てくるけど、一番可能性が低い。
初めの１つは、モンスタースポーンのチェストか、釣りで釣るしかない。
馬の乗りかた
馬を見つけたら、まず近づいてみる。▼こんな感じで「乗る」というボタンが出るよ。
でも、最初はふり落とされてしまう。そこでもう一度「乗る」を押す。これを繰り返していると♥マークが出て乗れるようになる。
つぎに、乗った状態で「…」ボタンを押すと、馬の画面になるから、装備とおなじ要領で「鞍」をつけてあげる。
これで自由に操って、動き回れるようになるよ。
馬から降りるときは、十字ボタンの真ん中の□をダブルタップすると降りれる。
馬のエサ
エサはいろいろあるけど、小麦が手軽に作れてちょうどいい。他は、砂糖、リンゴ、小麦を固めたブロックなど。ただし、馬はダメージを受けてないと「エサをやる」のボタンは出ない。ふだんは自分で草を食べてるのかな。だから基本的にエサはやらなくていいよ。
馬の繁殖
馬を繁殖して増やすには、「金のリンゴ」か「金の人参」が必要。でも、金のリンゴは、金が大量にいるから、人参をあげたほうがいい。▶金の人参のレシピ
まず、「金」を「金の塊」に変えて、それから、人参を使って「金の人参」を作る。
これなら、金×２個から２本作れるからコスパがいい。でも、草原に行けば、いっぱいお馬さんいるから、繁殖しなくていいかも。
馬に乗るときの注意点
馬に乗ると気持ちよく走れるけど、いくつか注意点がある。- 幅１ブロックは通れない
馬は幅１ブロックのスキマを通れない。
- 上３ブロック
馬に乗ると、自分の位置が２ブロックの高さになって、移動すると３ブロックの高さになる。もしも障害物（土、石ブロックなど）に当たるとダメージをもらってしまう。
なので、もしも道を作っていく場合、あとから馬で通れるように、高さ３ブロック、幅２ブロックの空間を作っておくとスムーズに進めるよ。
- 高いところから落下
だいたい想像がつくけど、あんまり高いところから落ちると、馬が死んじゃう。マグマも危ないよ。
水に落ちた場合は、すぐに馬から降りて、浅瀬へ後ろから押してあげるといい。僕は、うまく押せずに溺死にさせてしまうけど。
怖いのは、つけていた鞍が、馬と一緒にロストしてしまうところ。どっかに落ちてるけど、見つけられないことが多い。
- 仔馬には乗れない
たまに「乗る」ボタンの出ない馬がいる。これは、まだ育っていない仔馬だから。もうちょっと大きくなってから試してみよう。
- 能力にバラつきがある
馬は、足の速いのと遅いのがいるよ。体力もバラバラだから、色んな馬を試してみよう。
ちなみに、これが僕の愛馬。
走るのも速いし、ジャンプ力もすごい。３ブロックの高さを飛び越えられるから、こんな崖でもジャンプで登れる。
ジャンプは画面右の□ボタンを押すとゲージが伸びるから、タイミングを合わせて指を離すと大ジャンプできる。
ちなみに馬は、自分が乗っていなければ、２ブロックの高さで囲っておくと、どこにも行けなくなる。
だから、ちょっと馬から降りて歩きたいときは、高さ２ブロックで、適当な穴をほって入れておけば、迷子にならない。
馬小屋を作るときも、２ブロックの高さで柵を作っておくといいよ。出入りするとき、ジャンプ力の高い馬なら、２ブロックの柵をジャンプできて、すごく便利。
みんなも良い馬が見つかるといいね。
今日はここまで。
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