おや?
なんだコイツ!?
その正体は、先日のアップデートで追加されたアルパカ君。いや、リャマかな?
どっちか分からないけど、是非とも乗ってみたい。
さっそく調査したところ、乗れなくてガックリ。でも旅のお供に連れていけるから、今日はその方法について書いておくね。
リャマ・アルパカの乗り方
近づいてみると、いちおう「乗る」ボタンが出てくる。でも、乗っても操作できない。そこで、リード(首ひも)をつけて連れて歩くよ。首ひもは、糸とスライムボールから作れる。
「糸」はクモのモンスターをやっつけるとドロップする。「スライムボール」は、湿地帯の夜にスポーンするスライムをやっつけるとドロップするよ。
これで、どこへでも連れていける。
ちなみに、「首ひも」は、どの動物にも付けられるから、スライムをいっぱい倒して、何本も用意しておきたい。
装備とチェスト
乗った状態で、「…」を開くと、カーペットを装備できる。ただし、これは装飾するだけでウマの鞍のようにコントロールはできない。つぎに、いったん降りて、チェストを手に持って近づくと、「チェストをつける」というボタンが出てくる。
そして、チェストを付けた状態で乗って、「…」を開くと、アイテムを取り付けたチェストへ入れられるようになる。
これで、すこし荷物を多めに持って旅をできるようになるね。
やったー。
注意点
はじめは、すごく便利なように思えたけど、いくつか注意点がある。- リード(首ひも)がよく外れる
首ひもをつけていると、基本的には自分の後ろについてくるけど、たまに外れてしまう。だいたい、200マスくらい進むと外れやすくなるから、ときどきふりかえって、ちゃんといるかどうか確認した方がいい。
もしも外れていたら、首ひもは、そこら辺に落ちているから、歩きまわって回収しよう。
- 乗らないとチェストを開けない
PE版だけかも知れないけど、乗らないとチェストを開けない。しかも、首ひもをつけていると、そっちが優先されるから、いったん首ひもを外して、乗ってチェストを開けて、降りてまた首ひもをつけ直す。これが地味にめんどくさい。
あんまり役に立たない
しばらく連れて旅しみたけど、正直、使えない。首ひもは外れるし、チェストは開けにくいし…。もうちょっと、どうにかしてほしいところ。
ただ、ビジュアルは最高だから、たくさん集めて楽しみたい。
見つけたら、是非とも捕獲してみて。